Brainアフィリエイトのやり方|教材2,440件の報酬率を集計して分かった稼ぎ方

Brainアフィリエイトのやり方|教材2,440件の報酬率を集計して分かった稼ぎ方

本記事は商品プロモーションを含みます

Brain(ブレイン)のアフィリエイトは、教材を紹介して売れると販売価格の最大50%が報酬になる仕組みです。ASP(広告代理サービス)への登録も審査も要らず、Brainのアカウントさえあればその日から始められます。

ただし、始め方を説明した記事はたくさんあっても、「実際いくら稼げるのか」「どの教材を選べばいいのか」を数字で示した記事はほとんどありません。当サイトはBrainで販売されている教材2,440件の公開データを毎日記録しているので、この記事ではその実データを使って、やり方と現実の両方を説明します。

先に結論だけ書いておくと、報酬率は71.4%の教材が最高の50%に設定されています。一方で、1件売れたときの報酬額の中央値は990円。そして17.3%の教材は、自分が購入した人でないと紹介できません。この3つを知らずに始めると、紹介できない教材のページを作って時間を捨てることになります。

この記事の数値は、当サイトがBrainの公開データから独自に集計したものです(2026年8月8日時点・対象2,440件)。報酬率や販売状況は販売者がいつでも変更できるため、紹介する前には必ず販売ページで最新の条件をご確認ください。

目次
  1. Brainアフィリエイトの仕組みと、他のASPとの違い
  2. やり方:紹介リンクを発行して報酬を受け取るまでの4ステップ
  3. 【一次情報】17.3%の教材は、買った人しか紹介できない
  4. 報酬率50%が71.4%。ただし1件あたりの報酬は中央値990円
  5. 稼げる教材の選び方:4つの条件で絞る
  6. 始めてから成果が出るまでにやること
  7. よくある質問
  8. まとめ:始めるのは簡単、選ぶのが難しい

Brainアフィリエイトの仕組みと、他のASPとの違い

Brainアフィリエイトは、Brainで売られている教材に自分専用の紹介リンクを発行し、そのリンク経由で誰かが購入すると報酬が入る仕組みです。A8.netなどの一般的なASPと比べると、性質がかなり違います。

始めるための審査なし(Brainアカウントがあればすぐ)
報酬率10〜50%を販売者が設定(当サイト集計では71.4%が50%)
紹介できる商品Brainで販売中の教材
紹介リンクの発行教材の販売ページから自分で発行
注意点教材によっては「購入者しか紹介できない」設定がある

報酬率の範囲はBrain公式の案内にもとづきます。制度は変更されることがあります。

いちばん大きな違いは報酬率です。物販のアフィリエイトは数%、高くても10%程度が普通ですが、Brainは売値の半分が紹介者の取り分という教材が大半を占めます。5,000円の教材が1件売れれば2,500円です。この率の高さが、SNSでBrainの教材紹介をよく見かける理由でもあります。

もう1つの違いは、広告主が個人だという点です。企業が出す広告と違って、報酬率も紹介の可否も販売者本人がいつでも変えられます。だからこそ、紹介する前に条件を確認する手順が要ります。


やり方:紹介リンクを発行して報酬を受け取るまでの4ステップ

手順そのものは簡単で、慣れれば1教材あたり数分です。

ステップ1:Brainのアカウントを作る

Brainの公式サイトの右上のオレンジボタン「新規登録」から無料で登録します。メールアドレスかSNS連携で作成でき、費用も審査もありません。この時点で紹介する側にも売る側にもなれます。

ステップ2:紹介する教材を選ぶ

ここが作業全体の9割を決めます。どの教材を選ぶかで結果がほぼ決まってしまうので、あとの章で選び方を数字とともに詳しく説明します。まずは手順を最後まで把握してください。

ステップ3:教材ページで紹介リンクを発行する

教材の販売ページを開くと、紹介用リンクを発行するボタンがあります。押すと自分専用の短いURLが発行され、これを経由して購入されたぶんが自分の実績として記録されます。

ここで「この教材は購入者のみ紹介できます」と表示されて発行できない教材があります。これが冒頭で触れた設定で、全体の17.3%を占めます。詳しくは次の章で扱います。

ステップ4:リンクを置く場所を用意して紹介する

発行したリンクを、自分のブログ記事・X(旧Twitter)・メルマガ・YouTubeの概要欄などに置きます。読んだ人がそのリンクから購入すれば報酬が発生します。

置き方には大きく2通りあり、成果の出方がまったく違います。

  • SNSで流す:すぐ始められますが、投稿が流れると成果も止まります。フォロワーが少ないうちはほぼ動きません。
  • ブログ記事にして検索から集める:反応が出るまで数か月かかりますが、一度上位に入れば放置しても成果が続きます。

フォロワー数に自信がないなら、後者を選ぶほうが現実的です。当サイト自体も、教材ごとのレビュー記事を作って検索から読者を集める形をとっています(トップページの人気教材ランキングがその一覧です)。


【一次情報】17.3%の教材は、買った人しか紹介できない

ここが、他の解説記事にほとんど書かれていない部分です。Brainの教材データには affiliatable_only_purchaser(購入者のみ紹介可)という設定項目があり、これが有効な教材は自分でその教材を購入していない限り、紹介リンクを発行できません。

2,440件を集計した結果が次のとおりです。

誰でも紹介できる1,620件(66.4%)
購入者だけが紹介できる422件(17.3%)
報酬率0%=紹介しても報酬が出ない401件(16.4%)

「購入者だけが紹介できる」422件のうち、報酬率も0%の教材が3件あります(2026年8月8日時点・2,440件)。

つまり、目についた教材をそのまま紹介しようとすると、3件に1件は空振りになります。記事を書き上げてからリンクが発行できないと気づくのが、初心者がいちばん時間を無駄にするパターンです。

売れている教材ほど「購入者限定」になりやすい

さらに厄介なのは、この設定が売れている教材に偏っていることです。

全2,440件のうち購入者限定17.3%
100部以上売れた518件のうち購入者限定22.0%(114件)
500部以上売れた122件のうち購入者限定20.5%(25件)

販売者の立場で考えれば当然で、中身を読んでいない人に紹介されると評判が落ちるため、売れている教材ほど紹介者を購入者に絞ります。「売れている=紹介しやすい」ではない、というのがデータから見える実態です。

紹介できるかどうかを、書く前に確かめる

対策は単純で、記事を書く前に紹介リンクを発行してみることです。発行できればその教材は紹介できます。発行できなければ、その教材を選ばないか、自分で購入してから書くかの二択になります。

なお当サイトでは、購入者限定の教材はレビューの対象から外しています。中身を読んでいない教材を勧めないためです。


報酬率50%が71.4%。ただし1件あたりの報酬は中央値990円

次に、実際にいくらもらえるのかを見ます。まず報酬率の分布です。

50%1,741件(71.4%)
40%50件(2.0%)
30%91件(3.7%)
20%69件(2.8%)
10%88件(3.6%)
0%(紹介しても報酬なし)401件(16.4%)

報酬が出る教材の大半は、いきなり最高の50%です。20%や30%の教材をわざわざ選ぶ理由はほとんどありません。逆に言えば、報酬率を比べて選ぶ意味は薄く、選ぶ基準は別のところに置くべきだということでもあります。

では、1件売れたときの手取りはいくらになるか。誰でも紹介できる1,620件について「価格 × 報酬率」を計算しました。

500円未満672件(41.5%)
500〜999円183件(11.3%)
1,000〜2,999円303件(18.7%)
3,000〜4,999円208件(12.8%)
5,000〜9,999円110件(6.8%)
1万円以上144件(8.9%)

1件あたり報酬の中央値は990円、平均は3,391円、最高は5万円でした。1万円以上になる144件は、価格の中央値が39,800円の高額教材です。

報酬率が50%と聞くと大きく感じますが、実際の1件あたりの報酬は、半数以上が1,000円未満です。Brainの教材は価格の中央値が1,980円と安いため、率が高くても金額は伸びません。

ここから逆算すると、現実的な目標はこうなります。

  • 月1万円:中央値クラス(990円)の教材で、月10件の成約
  • 月5万円:同じ条件で月50件。1件3,000円クラスの教材なら月17件

ブログ1本から月10件を売るのは簡単ではありません。安い教材だけを扱って件数で稼ぐのは現実的でない、というのがこの表の示す答えです。かといって高額教材は売れる頻度が落ちるので、次の章の考え方が必要になります。


稼げる教材の選び方:4つの条件で絞る

ここまでの数字を踏まえると、選ぶ基準は次の4つに整理できます。上から順に適用すると、2,440件は数百件まで絞れます。

1. 紹介リンクが発行できること(=購入者限定でない)

前述のとおりです。ここで1,620件まで減ります。書く前に必ず確認してください。

2. 販売実績が100部以上あること

Brainの教材は買うまで中身が見えないため、読者にとって販売数が「何人が中身を確かめたか」の代わりになります。紹介する側にとっても、すでに売れている教材のほうが説得の材料が揃います。

誰でも紹介できて、なおかつ100部以上売れている教材は369件。ここまで絞ると、扱う候補としては十分な数です。

3. レビューが「件数」で集まっていること

注意したいのは、レビューの点数では差がつかないという点です。Brainではレビューが付いた教材の73.1%が★5.0ちょうどで、点数を比べても意味がありません(詳しくはBrainは怪しい?教材2,440件の販売データを調べて分かった実態で検証しています)。

見るべきは件数です。誰でも紹介できてレビューが10件以上ある教材は564件あります。

4. 1件あたりの報酬が1,000円を超えること

500円未満の教材が全体の41.5%を占めるので、意識せずに選ぶと自動的に低単価になります。価格2,000円以上(報酬率50%なら報酬1,000円以上)を目安に置くと、労力に見合いやすくなります。

高額教材だけを狙うのは初心者には勧めません。1件5万円の報酬は魅力的ですが、その価格帯の教材は中央値39,800円で、読者が買う判断をするまでの説明量がまるで違います。実際に自分が買って読んでいないと書けません。


始めてから成果が出るまでにやること

教材を選んだあとの動き方を、順番にまとめます。

教材を実際に読む

遠回りに見えますが、これがいちばん効きます。読んでいない教材の紹介文は、販売ページの言い換えにしかなりません。読者は「販売ページに書いていないこと」を知りたくて検索しています。中身に触れた1行があるかどうかで結果が変わります。

1教材=1記事で書く

「おすすめ10選」から始めたくなりますが、検索で読まれるのは教材名で検索した人向けの単独レビュー記事です。教材名という具体的な言葉は競合が少なく、しかも購入直前の人が検索します。まとめ記事は、単独記事が数本たまってから、それらをつなぐ役割で作ります。

良い点だけでなく、合わない人も書く

絶賛だけの記事は読者に警戒され、Googleからも評価されません。「こういう人には向かない」と書いてあるほうが、結果的に成約します。紹介報酬の存在を隠さず、記事内にPR表記を出すことも同じ理由で重要です。

3か月は数字を見ずに書き続ける

検索から人が来るまでには時間がかかります。開始1か月で成果がないのは普通なので、記事数が20〜30本たまるまでは順位も報酬も見ないほうが続きます。


よくある質問

Brainの教材を買わないとアフィリエイトはできませんか?

できます。全体の66.4%(1,620件)は購入していなくても紹介リンクを発行できます。ただし17.3%は購入者限定で、そこには売れている教材が多く含まれます。

報酬率はどこで確認できますか?

各教材の販売ページに表示されます。当サイトの集計では71.4%の教材が最高の50%に設定されていました。販売者はいつでも変更できるため、紹介前に確認してください。

ブログとSNS、どちらから始めるべきですか?

フォロワーが少ないならブログです。SNSは投稿が流れると成果も止まりますが、検索から来る記事は書いた分が残ります。時間はかかりますが、積み上がるのは後者です。

Brainアフィリエイトだけで生活できますか?

1件あたりの報酬の中央値が990円である以上、それだけで生計を立てるには相当な記事数と集客が必要です。本業の横で月数万円を目指すのが、データから見て現実的な位置づけです。


まとめ:始めるのは簡単、選ぶのが難しい

Brainアフィリエイトは審査もASP登録もなく、その日のうちに始められます。報酬率も71.4%の教材が50%と、他のジャンルでは考えられない高さです。

一方で、データが示す注意点は3つあります。

  • 17.3%は購入者しか紹介できない。しかも売れている教材ほどその割合が高い(100部以上では22.0%)
  • 1件あたりの報酬は中央値990円。率の高さと手取りの大きさは別の話
  • 報酬率で選ぶ意味は薄い。大半が50%なので、販売実績とレビュー件数で選ぶ

紹介できて、売れていて、レビューが集まっている教材は369件前後に絞れます。その中から自分が実際に読んだものを選んで書くのが、遠回りに見えていちばん確実です。

どの教材が売れているのかは、当サイトのトップページで人気ランキングとして毎日更新しています。Brainそのものの信頼性が気になる方は、Brainは怪しい?教材2,440件の販売データを調べて分かった実態もあわせてご覧ください。

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